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日本人の心に寄り添う
美味しいドリップコーヒーを
追い求めて。

喫茶店のマスターが淹れてくれたような一杯を、
自宅のリビングで
手軽に味わえるようになるまで。

&Drip Making Movie02:46

#01/#04進化を続ける、
日本のコーヒーのトレンド

日本のコーヒー市場は1961年のインスタントコーヒー輸入自由化を皮切りに、1970年代の喫茶店ブーム、1990年代のシアトル系コーヒーチェーン上陸(エスプレッソをベースとしたセカンドウェーブ)に牽引され、拡大してきました。

一杯一杯の丁寧な
ハンドドリップが、
再び注目

2010年代に入ると、美味しいコーヒーを手軽に楽しむ方法として、コンビニコーヒーやカプセル式コーヒーが
人気となる一方、味のトレンドではドリップコーヒーをベースとするサードウェーブが流行。
日本のコーヒーシーンは進化しながら広がり続けています。

特にここ数年では、清澄白河等が新たなカフェスポットとなり、
豆や焙煎にこだわって、一杯一杯丁寧にドリップした美味しいコーヒーが、気軽に飲めるようになりました。

サードウェーブの旗手も
影響を受けた、
日本の喫茶店文化

サードウェーブはアメリカから来たものですが、実はそのルーツは日本の喫茶店が大事にしてきたスタイル。アメリカのサードウェーブの旗手の一人も、日本の喫茶店の 「注文を受けてから、一杯一杯丁寧にコーヒーをハンドドリップする」スタイルに影響を受けたそうです。

セカンドウェーブからサードウェーブへの流れを経て、日本では再び、日本の喫茶店が大事にしてきたような、丁寧なハンドドリップで淹れたコーヒーが注目されています。

#02/#04ユーザーが思う
理想のコーヒーと、現実

家ではまだ、手軽に美味しいコーヒーが楽しめない

再びドリップコーヒーに注目が集まる中、私たちがコーヒーユーザーに行ったインタビューによると
「家ではまだ、手軽に美味しいドリップコーヒーが楽しめない」状況にあることがわかりました。

「インスタントコーヒーは簡単だけど、味に不満」「コーヒーメーカーは便利だけど、掃除が面倒」
「ハンドドリップは美味しいけれど、淹れる時間がないので朝は我慢している」
「自分でハンドドリップすると、味が今一つ」と、
特に忙しい方にとっては、家ではまだ、なかなか美味しいコーヒーを楽しめない状況のようでした。
また、手軽に美味しいコーヒーを淹れられるカプセル式コーヒーは、
現状エスプレッソが主流のため、ブラックで飲む人は味に不満を感じていました。

喫茶店のマスターが
淹れてくれた一杯を、
家でも飲みたい

理想のコーヒーについて質問したところ、「誰かが自分のために淹れてくれた一杯。その香りで目が覚めたら最高!」「行きつけの喫茶店のコーヒー」という声が聞かれました。

家の外では、美味しいドリップコーヒーを手軽に楽しめる場所が増えているのに、家ではまだ手軽に美味しいドリップコーヒーが楽しめない。この状況をなんとかしたい、と私たちは考えました。

#03/#04なぜ、「喫茶店のマスターが
淹れてくれた一杯」が
求められているのか

ユーザーの理想を叶えるため、まずはその理由をチームでひたすら考えました。
そしてひとつの答えが浮かび上がったのです。

喫茶店でマスターが
丁寧にドリップしてくれる
コーヒーを飲むと、
忙しい毎日の中でも
自分のペースを
スローダウンし、
気持ちのリズムを
整えることができる。

それは、日本人が昔から
大事にしてきた
自分時間の過ごし方でした。

ドリップコーヒーがもたらす
“自分らしい心地のよい時間”を
届けたい

どんな時でもマスターは、いつもそこにいてくれて、いつもの味をくれる。その労いの一杯があるから、前向きになれたり、素の自分に戻れる。そんな日常にあるちょっとした非日常体験を、自宅にいるあなたに届けたい。それが私たちの想いです。

#04/#04想いを実現するため、
世界中からプロの力を結集

コーヒーを淹れて欲しい人の
ためのコーヒーメーカー

ドリップコーヒーがもたらす“自分らしい心地のよい時間”を届けるには、どうすれば良いか?
考え抜いた結果が、

「コーヒーを淹れる人のためのコーヒーメーカー」ではなく、
「コーヒーを淹れて欲しい人のためのコーヒーメーカー」というコンセプトでした。

とにかく、淹れる時も掃除の時も手がかからない、美味しいドリップコーヒーを、
コーヒーを楽しむリビングで手に入れられないか。
ここからチームの挑戦が始まりました。

コカ·コーラの持つ知見を活かした
日本人好みの味

味については、日本において長年コーヒービジネスを手掛けてきた日本コカ·コーラが、豆をその場で挽いて淹れるカップコーヒー自販機や缶コーヒーで培ってきたノウハウを基に、何度も試行錯誤を重ね、ドイツ・スイスの技術者と協働して「日本人に愛されるど真ん中のコーヒー」を創り上げました。

nendo

世界的デザイナーとタッグを組み、
創り上げたデザイン

そしてデザインについては、い·ろ·は·すグラスボトルで既にタッグを組んでいた、世界的デザイナー佐藤オオキ氏率いるnendoと再び協働。「リビングに映えるコーヒーメーカー」というこれまでにない新しいデザインに挑戦しました。

世界で活躍する最高の技術者と協働

 さらにコカ·コーラのグローバルネットワークを活かし、目指す世界を実現する最高の技術者を探しました。
結果、ドイツ、スイスの技術者と協働して開発を行うこととなり、
「喫茶店のマスターが淹れてくれた一杯」の実現に成功したのです。

Developer’s Comments

新規事業開発本部 藤井亨子

「誰かに淹れてもらうコーヒー」でほっと一息つける時間が欲しい。それは、二児の母でいつも時間に追われている私にとっても、理想のコーヒーでした。
忙しい毎日の中でも、&Dripの淹れる一杯で、ハッピーなひとときをお届けできれば嬉しいです。

新規事業開発本部 渡邉 憲

海外の技術者と試作を何度も繰り返し、お互いの想いをぶつけ合いながら、チームの全員が納得できる、味とコーヒーメーカーのデザインを創り上げました。
皆さまに、安らぎのあるひとときを感じて頂ければと思います。

「世界中にハピネスを届ける」
コカ·コーラの
DNAが流れる&Drip

実は欧米では、カプセル式コーヒーメーカーがスタンダードになってきており、色々なお店のコーヒーを、
ボタン1つで楽しむことができます。日本でも、日本人が心から美味しいと思えるドリップコーヒーを、いつでも、
ワンタッチで飲める世界を実現したい。開発メンバーはそんな想いで本プロジェクトに取り組んできました。

私たちコカ·コーラは、世界中のあらゆる場所に「ハッピーなひととき」を届けるため、
皆様に愛される飲み物をお手元まで届ける、というDNAを大事にしています。

公式Youtubeでは、生産工場の様子など&Dripの裏側を公開中!